1970年創業の株式会社三立金物は、広島県福山市の自社工場にて、ステンレス･スチール･アルミの建築用手すりや装飾金物などの設計･加工を行い、中四国エリアにおける施工管理までワンストップで対応しています。本社内に建築金物専門の設計部門と加工部門を設け、半世紀に及ぶ金物加工の技術と経験の蓄積により、お客様のご要望に丁寧にお応えし、病院、スポーツ施設、ミュージアム、社屋ビル、工場、屋外階段･スロープ･バルコニー、映画の大規模セットまで、屋内外問わずオーダーメイド･セミオーダーメイド加工で高品質な製品を提供して参りました。 特に近年の手すりは、事故防止や歩行補助などの機能だけでなく、景観やデザインの一部とするランドスケープ化が進んでおり、繊細な要求に答えられる匠の感性や高度な溶接などの精密技術にも、お客様から高い評価をいただいております。 また、これら経験で培われたノウハウや技術を若手社員へ継承する事にも力を入れており、三立金物の社員1人1人が高いレベルで、今後も永続的にお客様のニーズの実現をお手伝い致します。 わたしたちの作るモノは世の中のあたりまえで、しかしながら生活に無くてはならないもの。幸せな社会、生活を陰から支える存在として、今後も世の中から必要とされる会社であり続ける為、邁進して参ります。